下落相場で一番大切なこと

マーケット関係の仕事に従事してきて10年が経過しました。

アメリカの指数ベースで30%の下落を経験したのは初めてです。

今の自分の状況を振り返っておきたいと思います。

高値からの下落率

指数の下落と私の運用成績です。

  • S&P500種 -32%
  • 円建てS&P500種 -26%
  • MYPORT(6銘柄) -14%

健闘している感じです。

一番悪い時で私のポートフォリオはー20%まで突っ込んでました。

健闘している理由はコロナの影響が薄いと思われている企業の株価が健闘していることです。(Amazonなど。)

今回の下落を主導しているのがボーイングであり、金融株などです。

ここを持っていないことがパフォーマンス寄与しています。

米国の低金利と資金需要というのは今までになかったトレンドです。

資金管理=ロットと現金比率

今回の件で改めて資金管理の重要性が身に染みています。

現在、私は総資産の60%くらいが株式や投資信託、40%は全て現金やそれに類するものになっています。

ここからさらに激しい下落がくれば残りの40%を5~10%ずつ投じていきたいと思っています。

結局長期投資の場合は資金管理さえできればどうにかなる気がしています。

銘柄選択よりもはるかに重要です。

資金管理とは以下のようなものです。

  • 1銘柄いくらまで買う
  • 何回に分けて買っていくのか
  • 現金余力(キャッシュポジション)は何%が基本で、下落と合わせてどのくらいのペースで資金投下していくのか

これはある程度の期間投資をしている人にとっては当たり前なのですが、出来てない人が実は多いです。

ここが固まっていないと不要な損切が必要になってきます

急がば回れor秒速で稼ぐ

キャッシュポジの比率は即ち、巡航速度の差です。

ゆっくり走るのか、スピードを出すのか。

車の運転と同じで自分に適した速度というものがあります

過度に狼狽して冷静でいられない場合はスピードの出しすぎ(現金比率が少なすぎ)です。

人によって適性がある場合はレバレッジ(超高速運転)もいいとは思うのですが、耐えられる人は少ない印象です。

急がば回れなのか、秒速で稼ぎたいのか。

飛ばしすぎて事故が多くなり、嫌になって運転自体辞めてしまうことがないようにしたいです。

自分に適切な速度を見極める。(ポジション量を見極める。)

精神的に狼狽せず、かつ冷静に判断できるラインを見極めて、のちの相場に活かしていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。