個人事業主の孤独感

会社を辞めて3年目に突入しました。

昨日の出来事をお話しようと思います。

仕事が全く捗らなかったので、帰りにスパに寄りました。

サウナの窓から、日産と富士ゼロックスのビルが見えました。すごく大きなビルです。

「何人くらいが働いてるのだろうか?」

「2000~3000人?いや、もっとかも。」

中にいる人たちが働いている姿を想像してみました。

冷静に考えると本当に大企業ってすごい。

1万人とかが、同じ会社で、同じサービスや製品を提供するために働くって、すごいことだよ。

会社員

昔、大手の会社で働いていた時を思い出しました。

基本、仕事というのは、目標が降ってきて、それをこなす。

上司、支店長、先輩、後輩

いろいろな人と関わりながら仕事を進めていく。

ああでもない、こうでもないと、議論や意見をしながら進めてた。

上手くいかないこと悩みがあれば、上司や先輩などに相談したり。

後輩からもいろいろな悩み、相談が降ってきます。

もちろん上司などの理不尽と思われる指示のせいで仕事がうまくいかないこともありました。

いつも正しい指示が飛んでくるわけではありません。

常に忙しくて、やらなくちゃいけないことで溢れていました

顧客を除いても、毎日10人くらいの社内の人と密度のある会話をしてたんじゃないかと思う。

孤独感を感じたことなんて、7年勤めて1度もありませんでした。

配分の違い

それに対して今は、家族以外誰とも話さない日も多いです。

仕事=自分、顧客のみです。

上司や部下、先輩、後輩、同僚はそもそもいません。

会社員時代の配分

昔は30~40%は、社内の人への調整や協力などに割いていたと思います。

図にするとこんな感じ。

このバランス感覚です。

それが出世のコツであり、大きな組織で最大限力を発揮する方法だったと思います。

個人事業主

今はその30~40%が完全にゼロになっているのです。

図にするとこう。

結構バランスが悪くなってます。

バランサーである必要全くなくて、とにかく顧客対応のみに注力するイメージです。

これ、結構衰える能力なんかも出てきます。

孤独感

この時間配分がそのまま孤独感に直結するのではないかと、そう思うのです。

社内に使っていた40%が、承認欲求にプラスに作用していたなと思います。

社内評価をあげることにより、

「あいつは仕事ができる。」「一緒に仕事がしやすい奴だ。」

と思ってもらうことが出来ます。

これは承認欲求を満たすのに非常に有効です。

また、表彰などを取ることで、仕事の充実感がわかりやすく感じられます。

そして、その承認がビジネス上、未来にも役に立つと信じることができました。

社長表彰とか、上司の評価とか、露骨にキャリアに繋がりますから。

ただ、今は違います。キャリアなんてありません。

単純に今は、多く稼げばいい訳でもありません

そもそも売上を上げすぎても、税金でもっていかれます。。

個人事業主の場合は、自分なりのスケールで、持続可能性を高めながらビジネスしていくということが大事になっていると思います。

ここでやっかいなのが、この方法だと承認欲に飢えてしまうのです。

上手く言ってるからと言って誰も認めてくれる訳でもありません

ただ、孤独に、身の丈にあったビジネスをして、自分で自分を承認し続けることが必要になるんです。

これはなかなか、大変な作業であるなと、3年目になり、ますます思います。

ついつい、承認が欲しくなり、持続可能性を無視して売上を伸ばしたくなったりします

売上は自慢できますからね。

ただこの罠に陥った人は、短期的に爆発的に稼いだりしますが、あとから苦しんでる人が非常に多いです。

自分のビジネスが売り切り型なら、売って売って売りまくるのが正解だと思います。

ただ、そうでない場合は持続可能性を模索するべきなのだと、改めて感じました。

売り切り型でない場合、顧客の信用にフォーカスしていくのが持続可能性が高まる唯一の方法だと思います。

最近SNSでよくみる炎上商法は典型的な売り切り型に向いている手法なので、一気に稼げますが、一気に過疎ります。

ストック型のビジネスには口コミなどのクローズドな宣伝手法が相性が良いと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。