【米国】クラウド系SsaSの株価急落 ワークデイ・オクタなど

少し相場についての記事を書きたいと思います。

米国のクラウド関連といえば今年の前半までは、買えば儲かるという状況でした。

ただ、夏以降は相当厳しい下落に襲われています。

ワークデイ(WDAY) 高値から約-30%

オクタ(OKTA) 高値から-約25%

チャートは省きますが

  • アドビ(ADBE)
  • トゥイリオ(TWLO)
  • インテュイット(INTU)

これらも同様に20%~30%やられてます。

理由はいろいろあるのでしょうが、いくつか挙げてみたいと思います。

VC(ベンチャーキャピタル)

WeWorkなどの問題もあり、ユニコーンに対する視線が厳しくなっています。

ベンチャーキャピタルは今までのように今後儲けられない可能性が高いです。

そうなると、なりふり構っていられません。

株価堅調であったクラウド関連は真っ先に益出しの対象になってしまっているようです。

そもそもグロース株はこんなものである

例えばワークデイ。

売上成長率は

  • 17年01月→18年01月 +36%
  • 18年01月→19年01月 +32%
  • 19年01月→20年01月 +26%(予想)

こんな具合。

株価は2年で2倍になってましたので、今回の調整もまぁまぁ妥当な範囲だと思います。

高成長率の株は本当に上下が激しいです。

株価で20%~30%は本来は急落というほどでもないような銘柄群になってくるでしょう。

会社ではなく市場の変化

決算悪くて下落した銘柄はほとんどありませんでした。

会社の計画通りに進んでいますが、下がる。

つまり、市場の許容度が変わってきています。

単純に市場のリスク許容度が下がったともとることが出来ます。

そのきっかけが、WeWorkであり、Slackであり、Uberだったのかもしれないです。

おまけ:高成長株のボラティリティ

成長率20%と30%って、実は株価的にはエライ違いになってきます。

100億の3年後は?

  • 成長率20%→172億
  • 成長率30%→220億

100億の5年後は?

  • 成長率20%→247億
  • 成長率30%→371億

利益率10%としますと、

  • 24.7億
  • 37.1億

です。

その差は1.5倍です!!

株価は2倍かそれ以上に差が開くでしょう。(今後の期待値も違ってくるため)

だから少し成長が鈍化するだけでものすごい売られますし、加速するとものすごい買われるわけです。

ある程度ボラティリティを許容しつつ、決算内容しっかりと順調であることを見極めつつ投資していきたいですね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。