NVIDIAの決算

訳あって書きましたが、せっかくですのでブログに貼っておきます。

全体

売上高、一株利益(EPS)ともに市場予想を上回りました。

(それでも昨年の同時期の売上高からするとまだ17%減という水準ですが。)

昨年の今頃は株価が250ドルという水準ですので、株価は4割引きです。業績の減速に対して株価は安すぎると考えています。

米中摩擦などにより相当悲観を織り込んでいます。

中身について

車載向け

分野別の内容に関していいますと、一番注目なのが車載向け(自動運転などの分野)です。

昨期と比べても、26%アップ、前年同期比で30%アップです。

まだ比率が小さいとずっと言われていましたが、このペースなら1年程である程度の比率に育ってくる可能性があります。

ゲーム

比率の大きい、重要度の高いゲーム部門は底打ちしています。(昨期との比較で+24%)

ただこれでもまだ昨年同期比で比較すると27%低い水準です。

ただゲーム全体の市場はどんどん拡大するでしょうから、あくまで短期的ないきすぎの調整だった可能性があります。

データセンター

データセンター向けの半導体も市場全体は長期で拡大する公算が大きいものの、在庫調整で減速中と思われます。

ただ、昨年同期比では-14%ですが、昨期との比較では+3%と底打ちの兆しが出てきています。

まとめ

  • 車載向けの好調
  • 半導体市況全体の回復

など中身自体はいい決算でした。

アメリカ株全体で見ても、半導体株は意外と底堅くなってきています。

本来、景気減速懸念ということであれば真っ先に売られるものですが、業績が悪くないので売られなくなってきています。

本当に景気減速する場合はNVIDIAなどはもっと悪い業績になってもおかしくないので、雰囲気先行で売られていて、実態としてはそこまで悪くないというのが私の考えたところでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。