証券会社からの転職:不都合な真実

金融業界内でのジョブチェンジは少し大変です。

競合他社(主に外資系証券会社)や、保険会社(ソニー生命やプルデンシャル生命)に行ったり、独立をすると、批判を受けます。

裏切り者だ。誰があそこまで育てたと思ってんだ。」

「金もらいながら育ててもらって、恩返しせずに出ていくなんて人として終わってる。」

「世の中甘くない。絶対失敗する。絶対後悔する。

他にもいろいろ批判を受けます。

証券会社からの転職:不都合な真実

会社にとって不都合な真実があります。

それは、「年収を理由に辞める人はほぼいない。」ということです。

ちょっと説明します。

稼ぎたいから転職?

  • 外資や独立、起業をする人は、稼ぎたくて、辞めるのでしょうか??

いえ、それは違います。

転職するときに稼ぎたくて転職するという人は実は少数派です。

年収の上がる転職をする人でも、順番としては

  1. 会社への不満、納得いかないことが出来て辞めることを検討する
  2. 転職先を探す
  3. 結果として、今よりも高い年収オファーのところで決まる

このような順番です。

つまり年収アップは、目的ではないのです。

この理由は単純で、証券会社も年収水準が高いので、年収アップを理由に転職する人は少ないのです。

別の部分を改善しようとして転職活動し、結果として年収も上がる人が多いわけです。

不満を解消するために転職活動してみるのも手

あそこで不満を感じない人は少ないと思います。

私は、自分の相場観と逆の提案をしなくてはいけない場面が、どうしようもなく嫌でした

大事な顧客に対して、全くよいと思わない商品を、販売する。

「嘘つくのも仕事なんだよ。会社の方針に従うのが会社員。」

私はこう割り切れなくなってきたので辞めました。

子供が生まれて、価値観が変わったのです。

「常に正直でいたい。まっすぐでいたい。建前は一切いらない。」

そう思ったんです。

そういった「不満」を解消できる方法探してみて、結果として見つかったので仕事を辞めました。

結果として年収もあがったし、よかったです。

今は自分の価値観において、「正しい」と思うことを毎日しています

それは前の会社にいたら、全然「正しくない」行為かもしれません。

「正しい」とか、「間違っている」とかって、人によりますから。

あなたにしかない、あなたの価値観を信じてあげたほうが人生うまく行きます。

思考力の高い優秀な若い人材はほぼ辞めている

話がそれますが、私が居た会社に限って言えば、頭がよくて優秀な人はほぼ辞めてしまっていますね。

残っている優秀な人は、本社に行ったりした人ばかりでした。

あと営業店で残っているのは、いわゆるYesマンタイプの優秀な人です。

言われたことをやるのは超得意だが、自分で何かをするタイプではない人ですね。

ただ、このブログを読んでいる人は自分で考えていきたい人だと思います。

そういう人は、周囲にも自分で考えている人が多い環境に身を置いたほうが自分の成長にも繋がると思います。

周りは思考停止している人ばかり、自分だけがいろいろ考えているっていうのは、精神的につらいです。

私はそれが辛かったです。

あそこで生き延びるには思考停止能力、鈍感力が不可欠です。

「鈍感力鈍いかも?」って思いながら金融リテール営業している人は、いろいろと道を探ってみるのも幸せになる秘訣かもしれないです。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。