「売上が勝手に上がる状態」と、「売上を必死に作る状態」

TATERUの件であったり、スルガ銀行の件であったり。

最近企業のこの手の不正が横行していますね。

これについて、ちょっと思うことを書きたいと思います。

営業が必要な業態においては全企業で起こりうる話だと思います。

仕事への意識の高さは、間違えると変な方向にいってしまいます。

自戒を込めて。

売上が勝手に上がる状態

事業の調子が本当によいときって、売上は勝手にあがります

サービス向上だけを意識する。これが本質となります。

理想的な状態。これを目指すべきです。

私もここを常に意識しています新規開拓営業をするというよりは勝手に案件が入ってくるという状況ですね。

売上を作り始める状態

企業であろうが、個人であろうが、余裕で予算を達成してたはずが、あるときからそうもいかなくなったりします

「あれ、なんか苦しいな・・・」という状態。黄色信号です。

不正まではいかずとも、ちょっと違和感感じる出来事が増えてくる感じです。

どっと疲れます。どの企業でもこういうことはあるかと思います。

ここでの方向性、考え方、努力の質などで元のいい状態に戻るか、どんどん落ちていくか決まってきます。

必死に売上げを作る状態

大体の金融機関、不動産会社はこの状態でしょう。誰彼かまわず、営業をかけまくり、必死で契約を取りに行く。

コンプライアンスを捻じ曲げるまではいかなくても、倫理的に問題がある事象が出てくる。

高齢者を相手にしたりするのも、この状態ではあり得ます。

また、ニーズがなくても販売力で販売してしまうというのも、このフェーズから起こる。

さらに、「あの客が買ったとは!すごい!」とニーズがないところに販売できる奴は、すごいといった曲がった価値観も出来上がってくる。

会社が売れていないので、売れるやつが少なくなり、当然売れるやつが偉くなる。発言力が強くなります。

これ、営業会社では当たり前ですが、結構危険な状態なのです。

不正が横行する状態

スルガとかはここまで来てしまっていたのでしょう。

もうコンプライアンスとか関係ない感じです。ここまで来たら、もうどうしようもないですね。

改革に数年を要す状況でしょう。

まとめ

不正を防ぐ仕組みというのももちろんなのですが・・・

そもそも事業そのものがうまくまわっていないからそういうことになるんですよね。

しっかり考えて、「売上が勝手に上がる状態」に持っていく必要があります。

また、「売上が勝手に上がる状態」に近い企業で働くといいことがあるかもしれないですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。