こんばんは、証券やめちゃったマンです。
これを書いているのは木曜日なんですけど、嫁は飲み会です。
早めに帰ってきて、1人で子供を寝かしつけました。
静かな中、1人でこのブログを書いています。
現在24:00です。
会社員のときでは考えられない。
まず無理。
平日に嫁を飲み会に行かせるなんて。
でも、脱サラした今なら可能。
とはいえ、土曜日に働いたりとかは当然ありますがね。
少しでも嫁が喜んでたらいいな。
目次
今は常に孤独感がある
会社員のときは…
孤独とは無縁でした。
辛いときは、仲間が居た。
後輩が居た。
先輩が居た。
後輩は、頼ったり、慕ったりしてくれた。
「飲みに連れて行ってください!!」と言ってくれた。
必要とされるって、やっぱり嬉しいもんです。
先輩は、悩みを聞いてくれた。
「なんかあったら俺に言えよ。」と言ってくれた。
心強かった。
同僚、先輩、後輩。
彼らのおかげで、今の私がある。
間違いない。
そういう意味では、組織って、素敵だ。
独立事業主の現在
毎日、1人でコツコツと営業する日々。
もちろん、同業の先輩はいる。
ただ、お互い最初からざっくばらんというわけにもいかない。
基本的には孤独。
不安、葛藤、悩み。
相談する相手は居ない。
メンタルが強い方ではないので、怖くなるときがある。
「子供を食べさせていけなかったらどうしよう。」
「稼げなかったらどうしよう。」
そんなときも、孤独にひた走るだけ。
忙しさで、不安を飛ばす。
書籍「道は開ける/カーネギー」から学んだ不安を退ける唯一の手法。
ひたすら仕事、仕事、仕事。
そんなとき、家に帰って、子供の顔を見ると、、、
会社員時代と全く違って見える。
子供への感情の変化
人は満たされすぎていると、感謝ができないのかもしれない。
いや、俺が未熟なだけだな。
会社員時代は、不満たれながらも、満たされていたのだと思う。
いや、満たされすぎてたな。
その分、天狗だったのかもしれない。
妻・子供・家族への感謝が足りなかった。
会社員時代
「飲みに行きたい!!」←誘いも多い。
「けど、嫁が怒るし、帰るか、、、子供可愛いし。」
もしくは
「今日はいっちゃうか♪」
現在
飲みに行く元気もないうえに、相手もいない。
家に着くと、子供がギャン泣き。
以前なら、ギャン泣きされるとうざかった。
今日はそんなギャン泣きにも癒される。
嫁も居ないし、子供を独り占めできるって、うれしくなった。
こんな感情今までなかった。
気付けてよかった。
不安だし、必死。でも、最高に楽しい
会社員に未練があるみたいに、聞こえたら誤解です。
今は超絶忙しいけど、超楽しいです。
毎日が真剣勝負。
毎日四季報のページ数え切れないほどめくって。
投信月次レポートも数え切れないくらい読み込んで。
面談後も毎回反省。
「もっとこうしたらよかった。」
「次はあの資料を用意しよう。」
「あそこはああいう話し方はよくなかったな。」
「あの人にはストーリー面ではなく数字面をもっと強調すべきだったな。」
「もっと話すときにテンションあげたほうが喜ぶお客様だったな。」
「もっと話すときに落ち着いたテンションの方が好きなお客様だったな。」
反省がない面談はひとつもありません。
営業はこうじゃなくっちゃね。
今まで甘えてたんだなぁ。会社に。
またポエムやっちゃったよ。
こんなんでも読んでくれてる人が居ると思うとすごい嬉しいです。
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