大手証券会社を辞めた理由②管理職になりたくなかったから

こんばんは、証券やめちゃったマン(@haya4ryo)です。

今日は辞めた理由の2つ目についてお話したいと思います。

これは、証券会社に限らない話だと思います。

営業全般の管理職についてです。

営業の管理職

営業の管理職って、本当に難しい仕事だと思います。

存在そのものが、部下のモチベーションを上げる

それがリーダーの本質だと思うからです。

でも、会うだけでモチベーションが上がる人って、そんなには居ませんよね。

リーダーはそれだけ難しい仕事だと思うんです。

怒ることと叱ること

また、もちろん怒ったりもしなくてはいけません。

しかし、ただイラついて怒っているだけの管理職は部下に伝わります。

そうやって怒っても、部下はもっとモチベーションが下がるだけです。

部下の為を想い、怒り方を考え、伝わるように工夫して怒ることで、ようやく部下に伝わるんだと思います。

それを叱るというのかもしれません。

私はめんどくさすぎて、後輩を怒ることは出来ませんでした。

怒ることって、エネルギーすごく消費するんですよね。

個人的に好きな後輩には、いろいろ教えたり、叱ったりもした。

とはいえ、人間的にそんなに興味ない人にまで指導とか出来なかったんですよね・・・。

そりゃあ、聞かれたことは、快く教えますけど。

足りない数字を指摘するだけのマネジメントが蔓延中

しかし、現実はもっと悪いんですね。

最近は、足りない数字を指摘することがマネジメントだと勘違いするおじさんも多いです。

特に40歳以上で管理職経験が長くなりすぎると、そうなる傾向があると思います。

ふんぞり返って、

「数字やれよ」

「何で出来ないの?」

「そんなの2秒で出来る数字でしょ。」

「向いてないんじゃないの?辞めれば?」

などなど。

煽るだけ煽ると。

こういうマネジメントと言いがたいようなマネジメントをしてる人も多いんですね。

足りない数字を指摘するだけって、正直、エクセルの表を配れば終わりなんですよね。

AIでももっとまともなアドバイスが出来ると思います。

私は幸い、上司には恵まれていて、こういう人には当たりませんでしたが。

逆に言うと、すごくいい上司ばかりにあたっていたのに、管理職という仕事には全く憧れなかったんですよね。

管理職として優秀だとしても、10年やったら他社で通用しなそうだなぁと。

腐ってしまいそうだなぁと感じたんです。

どんどん能力が落ちてしまいそうで怖い部分もありました。

足りない数字をやらせるのが本当に苦痛

私も上司の不在時に、課の進捗管理を管理を任されたりしました。

後輩に言うのはまだいいんですが。

一番嫌なのは先輩とか、年の近い後輩に強く言わないといけないときです。

「○○さん、ファンドラップが500万足りないので、今週中お願いします。」

「○○さん、ファンド純増1000万、あと二日なので日割り500万です。必達でお願いします。」

こんな感じで、足りない数字を指摘する。

足りないのなんて、みんなわかってる。

でも、あえて、手の内考えて、やらない選択をしてたりするわけです。

そこを無理やりやらせる。怒鳴ったり嫌味いったりして、やらせる。

それって、本当に苦痛なんです。

正直自分だって、ファンドラップやる意味なんてあまり感じていないのに、その進捗を指摘するなんて、相当キツイです。

「やりたい商品、やりたい銘柄やればよくない?!?!」

普通にそう思いますもん。

そんな私は会社員不適合だったのでしょう。

辞めて当然の人間だったのでしょう….

おしまい。おしまい。

病んでるわけじゃないですので悪しからず。

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