大手証券会社を辞めた理由①お客様の為でなく、会社の為に働くようになってしまったから

どうも、証券(辞めちゃった)マン(@haya4ryo)です。

退職エントリって書いてみたかったんです。

ってことで、書きます。

大手証券会社をやめた理由です。

大きく分けると以下の4つです。

  1. お客様の為でなく、会社の為に働くようになってしまっていたから。
  2. 管理職の仕事がクソつまらない上に絶対にやりたくない仕事であったから。
  3. 会社の方向性と将来性がダメだと思ったから
  4. やりたいことをみつけたから。

今日は1番の

お客様の為でなく、会社の為に働くようになってしまっていたから

について書いていきます。

大手証券で順調に出世…

運よく大型店舗で働いていた私。

2017年に、筆頭セールスに抜擢された。

筆頭セールスというのは、簡単に言えば、管理職を抜いて、一番予算の多い人。

同期でも、大型店舗で筆頭セールスをしている人は、4~5人。

600人入社した同期。その中でも、最速で出世しているのは間違いなかった

まぁ、半分は辞めていたような気もするが。

立場が上がって感じた、重すぎる責任

筆頭セールスというのは、非常に重要な役割。

どう重要かというと、支店の数字に責任を持つ立場

支店が成績が悪いと、それは管理職の責任および、筆頭セールスの責任になる。

支店の数字が苦しいとき、必ず、筆頭セールスどうにかしなくてはいけない。

「今月、○○○万円収益がどうしても足りない!!

そんなときは、筆頭セールスが必ず受け持つ

筆頭セールスが足りない分を必ず仕上げるのです。

何をしてでも、仕上げるのです。

よく上司は、「逆立ちしてでも仕上げろ!!」と言っていた。

とにかく、不足分は受け持つわけです。

とはいえ、大体、月末の締め日の1日前とか2日前とかで降りてくる数字。

出来ることは限られている。

どう仕上げるかというと、お客さんに泣いてもらうことがほとんど。

具体的には、仲の良いお客様の株を入れ替えたりして、無理やり手数料を作るわけです。

当然支店長や管理職は、私に対して、「本当にありがとう」と感謝することになる。

それの積み重ねで、今後の出世などで推してもらうわけです。

いい異動をさせてもらうわけですね。

こういうことも、たまにならいいのですが・・・。

もう、毎月毎月、月末はそんな感じになっていました。

もう、頭がカチ割れそうになるんですね。月末になると。

またやりたくない商いをしないといけないと。

自分が分裂するような感覚でした。

自分の思ってることと、お客様への提案が違う。

ある意味二重人格のような感覚。

これは嫌でした。

最初に違和感を感じた瞬間ですね。

そして、かっこ悪いなと。

手数料の為に、自分が考えていることと違う提案をしてしまっている自分がかっこ悪いなと。

自分を誇れなくなってきてしまった。

責任が仕事の中身を変えてしまった

筆頭セールスになるまでは、上記のようなことは、やってませんでした。

月末にお客さんに泣いてもらうなんていうこと、必要なかったんです。

営業は得意だったし、ノルマも割と余裕を持って達成できていたからです。

ただ、立場が変わると、自分が出来てもダメなんです。

70人程いる支店なので、必ず出来ない人がたくさん居ます。

自分の予算だけでもきついのに、毎月出来ない後輩や先輩の分もかぶる事になるんです。

一番かわいそうなのは、私のお客さんです。やはり、負担がかかるわけです。

無理な売買が増え、損益も悪くなったりしますから。

ただ、自分がやらないと、やる人がいない。

後輩や立場が下の人に、そんな嫌な仕事をやらせるわけにはいきませんから。

でも私がやらないと、支店の順位が下がる

言い換えると、支店長や直属の上司の評価が下がってしまう

支店に所属する全員が会社での評価を失うことになる。

そういうプレッシャーから、やるしかない状況になってしまうわけです。

支店長や直属の上司のメンツを守る為に予算をやる

昔は、ノルマは自分のためのものでした。

「このくらいの手数料はやりたい!!」

「このくらいは販売したい!!」

前向きなものだと捉えてました。

それがいつしか、上司のメンツを守る為に、予算をやるようになってました。

自分としては満足いく数字をやっていても、他の人の不足分を埋める為に月末にさらに詰めたりする。

そして、だんだん、自分のやりたい仕事がわからなくなってきてしまいました。

誰の為に働く??

みなさん、誰の為に働いてますか?

私はシンプルです。

「自分のため」「お客様のため」

コレだけだと思ってました。

その結果として、会社の為になればよいと。

そういう考え方でした。

それがいつしか、

「上司のため、支店長の為。」

みたいになってたわけです。

このままではだめだ、やめないといけないなぁと思ったきっかけでしたね。

お客様の為にならないと仕事ではないですから。

ただ、立場が上がると、どんどんお客様の為というよりも、内向きなことばかりせざるを得なくなった。

コレはもうだめだと思ったわけです。

まとめ

①お客様の為でなく、会社の為に働くようになってしまっていたから。

をお話しました。

そして、自分のキャリアアップを考えたのが次です。

この会社に居て、このまま働くと、管理職になり、支店長になる。

そういう未来が規定路線のようでした。

それがどうしても嫌だったんです。

それについては

②管理職の仕事がクソつまらない上に絶対にやりたくない仕事であったから。

でお話したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

日系大手証券会社を退職→フリーのアドバイザー。要するにフルコミッション営業職。株大好き。不労所得を年1000万作りたい。不労所得、金融リテール営業、筋トレ、自己啓発についてのブログを書いています。