私が見た、極悪非道、証券セールスマンの話

社名を伏せてるからこそできる話をします。

私の大先輩であり、当社を代表するセールスの話です。

その先輩はYさんといいます。

Yさん、どんな人?

Yさんはとても出来るセールスですが、本当に厳しい人でした。

私が2年目のときの、私の教育係でした。

最初の言葉は、

「お前が出来なかったら、俺の責任になる。」

「今月の予算を落としたら、お前のこと絶対にやめさせるからな。死ぬ気でやれ。」

これが一言目でした。今でも忘れないです。怖すぎ。

そもそも、人事でもなく、上司でもないのに、辞めさせるって。

なんの権限があったのでしょうか。笑

Yさんは開拓王であった

非常に開拓の出来るYさんは、とある社長を攻めあぐねていました。

その社長は他社の大口顧客であり、億単位で売買していたこともあるそうですが、今はさっぱりといった様子。

億円社長を開拓

ある日、夕方社長に電話したところ、飲んでる最中だったんですね。

かなり上機嫌なようでした。

そこでY先輩です。

会うたびに、

  • 差し入れにお酒
  • 若手女子社員引き連れ接待

などを繰り返しました。

もちろん仲良くなり、当社との取引も始まりました。

過去のような取引はなかった

とはいえ、なかなか取引が大きくならなかったようです。

取引といえる取引はなかったみたいです。

Y先輩考えた

なかなか大きなお金が入ってこないことから、うずうずした先輩は、またいつものように社長を飲みに連れ出します。

1次会

顔とノリのよい女子社員3人を引きつれ接待

2次会

カラオケで酒漬けに

3次会

キャバクラ接待

さすがの社長もベロベロになり、歩けなくなってしまったそう。

先輩はタクシーでご自宅まで送り届けたとのこと。

翌朝、事件発生

「社長、昨日ありがとうございました!!」

「例の投信3億円の件ですが、本当にありがとうございます!!」

「本日付で発注させていただいてよろしいでしょうか??」

 

「お、そんな、買うって言ったっけ??」

「わかったわかった。頭痛ぇなぁ・・・」

二日酔いの勢いに任せて発注しよったあああああ!!!!!

本当か嘘か定かではないが、、、

その先輩、60歳くらいの未亡人の女性のお客様と枕営業していたという話もありました。

「数字できないなら、客と寝てきてでもなんでも数字作れや」

確かにY先輩にそういわれたこともありました。

「相手の声で注文の録音残ってればこっちの勝ちなんやから、何が何でもYesと言わせるんや。NOといえない状況にもっていくんや。クーリングオフできんのやから、YESを言わせれば勝ちや。」

「セックスしてれば、相手だってやましいんだから、NOは言えへんやろ笑」

数字の鬼でございました。

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